コカ・コーラ瓶(2)2013年05月19日 09:13

 アメリカで購入したハッチンソンボトルが手元に届くには少し日数がかかりそうだ。そこで今回はコカ・コーラの誕生125周年記念グッズで見逃せなかった「ハンドメイド ジェヌイングラス」の紹介。発売時期はたしか2年前、少々古ネタで申し訳ない。
 先に述べておくが私はコーラグッズのコレクターではない。持ってる物は前回お話しした復刻版1899年ハッチンソンボトル(歴代ボックスセット)とこのジェヌイングラス1個程度だ。他に欲しいものが無いわけではないが、どうしても我慢出来なくなるまで耐えてみる。

 そもそもこのジェヌイングラスを入手した理由は、《日本のガラス職人が回収したコーラのガラス瓶を砕き、その素材だけでグラスをハンドメイドで仕上げた‥》と言うふれこみだった。詳しくは今でもこちらに記述されている。これにはすっかりやられてしまい即、購入。通常販売されているジェヌイングラスは399円、このハンドメイド仕様は3,900円だった。
 毎日のように1リットルボトルをラッパ飲みしてた学生時代もあったが、昨今は体調を気遣い、時折190mlのコンツアーボトルをこのグラスにそそぎ飲んでいる。これが実に美味い。(つづく)

コメント

_ Keiji ― 2013年05月20日 00:32

幼い頃、アメリカの象徴って感じでした。初めて飲んだ時の衝撃を思い出しました。これ、きっとパノラマ企画?デスよね^^

_ kaneko ― 2013年05月20日 09:48

 夏休みに帰郷した三歳上の姉が上京前の私に「東京ではコーラ飲めないと生活できないわよ」と言いました。今想うと笑える話ですが、確かに都会ではコーラ飲めないと田舎者扱いされそうな雰囲気でしたね、何処へ行っても。
私もあの仁丹臭い最初の味が忘れられませんね。(パノラマは無理かも…検討中です。)

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