妙見キャンプ場の山桜2013年05月06日 20:09



 この山桜が見事に咲くのは数年に一度。2分20秒のノーカット版。

佐渡牛乳の新パック発売中2013年05月11日 14:59

 前回ブログに記したトキの牛乳、今日スーパーで見かけたのでパチリ。

コカ・コーラ瓶(1)2013年05月17日 10:00

(コカコーラのハッチンソンボトル)

 1886年にコカ・コーラが誕生。1894年頃にはガラス瓶詰めのハッチンソンボトルが誕生した。実に美しいフォルムで何度見ても飽きない。このような希少なボトルはオークションで数十万円単位で取引されている。
 欲しいと思っても到底本物など買える身分ではない。そこで○○周年記念ごとに販売される復刻版1899年ボトル(誕生125周年記念)を入手してみた。このボトルあたりからお馴染みのCoca-colaロゴがエンボスで中央に大きく表示されている。

(復刻版ハッチンソンボトル)

 しかし、手元でじっくり眺めてみると年代を刻まないクリアな復刻版ガラス瓶は何とも味気ないものだった。"made in china"のシールが瓶底に貼ってあるのにもショックを受けた。復刻版とは言えせめてボトルの生産国はUSAではなかったのか…。

 中国製のシールをきっかけに本物の1800年代アンティークボトルを求め、アメリカのWebを探し回るハメとなった。もちろん数十万単位のコーラ瓶は買えない訳で、手頃なハッチンソンタイプのソーダボトルに的が絞られている。
 アメリカのオークションサイトやアンティークショップには数多くの古瓶がピンキリで出品されている。中には土から掘り出されたばかりのようなボコボコの瓶まである。私のこだわりは、リップ部分は無傷で豊かな盛り上がりがあること、そしてボトルの首から肩にかけて張りのある美しいラインだ。擦れが酷くガラスの透明度が全くない瓶や目立った欠けのある瓶は当然嫌う。更には”撫で肩”のボトルも好まない。やはりコカコーラの初代瓶のようなムックリしたフォルムがいい。
 あれこれWeb上で悩むこと数日間、何とか満足できそうなハッチ瓶2本を探し出すことが出来た。(つづく)

コカ・コーラ瓶(2)2013年05月19日 09:13

 アメリカで購入したハッチンソンボトルが手元に届くには少し日数がかかりそうだ。そこで今回はコカ・コーラの誕生125周年記念グッズで見逃せなかった「ハンドメイド ジェヌイングラス」の紹介。発売時期はたしか2年前、少々古ネタで申し訳ない。
 先に述べておくが私はコーラグッズのコレクターではない。持ってる物は前回お話しした復刻版1899年ハッチンソンボトル(歴代ボックスセット)とこのジェヌイングラス1個程度だ。他に欲しいものが無いわけではないが、どうしても我慢出来なくなるまで耐えてみる。

 そもそもこのジェヌイングラスを入手した理由は、《日本のガラス職人が回収したコーラのガラス瓶を砕き、その素材だけでグラスをハンドメイドで仕上げた‥》と言うふれこみだった。詳しくは今でもこちらに記述されている。これにはすっかりやられてしまい即、購入。通常販売されているジェヌイングラスは399円、このハンドメイド仕様は3,900円だった。
 毎日のように1リットルボトルをラッパ飲みしてた学生時代もあったが、昨今は体調を気遣い、時折190mlのコンツアーボトルをこのグラスにそそぎ飲んでいる。これが実に美味い。(つづく)

新緑の渓流2013年05月23日 14:22

 久々に渓流撮影に行ってきた。昨年から《新緑の頃に行きたい》と友人S氏に同行を頼んであった。
 NEX-5Rでの60p動画を試しに10分ほど固定撮影、うっかりオートフォーカスを切り忘れ画像が時々フラつく。その後、新緑のパノラマVRを6mポールも含め3カット撮ってみた。結果、ポールを使った高い視点より、2.5m位のほうが渓流の雰囲気が良いようだ。ただ一脚撮影のため川の流れをスローで切れなかったのが残念だ。
 せっかくなので案内してくれたイワナ釣りのS氏に再出演してもらい「渓流イワナ釣り」VR撮影を6年ぶりに行った。こちらの方は厄介なステッチを残したままなので後日完成できたらUPさせて頂く。

この記事の360°PanoramaVR→Green leaves
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