道しるべとトンボ ― 2012年10月03日 17:02
「道しるべ」と真っ赤な夕焼けを狙っていたのだが、待ちきれず（コスモスが枯れる前に）昨日の夕刻撮りに出かけた。撮ってると偶然トンボがそばに寄ってとまった。今回からSonyのNEXでスナップパノラマを撮ってみることにする。
この記事の３６０°PanoramaVR→Dragonfly
パノラマVRギャラリー→Japanos Panorama Gallery
この記事の３６０°PanoramaVR→Dragonfly
パノラマVRギャラリー→Japanos Panorama Gallery
小旅行にはNEXは最適 ― 2012年10月09日 16:31
小旅行でNEXによるお気軽パノラマが楽しめた。 こちらは安曇野ちひろ美術館内にある「世界の絵本館」のロビー。展示室内の作品撮影はNG、だが通路やロビー等の写真はネットに数多くUPされているので私もこそっとパノラマをスナップ。もちろん三脚などはセット出来ないのでISO 3200 1/50秒 F8の強引な数値で回転した。F8確保がミソ。
さすがにPhotoshopによるノイズ軽減処理が必要だったため少々甘い画像に変化したが、人物点景もＯＫで私としては満足レベル。今頃になってnex-5nネタで申し訳ない。
この記事の３６０°PanoramaVR→Chihiro Art Museum
パノラマVRギャラリー→Japanos Panorama Gallery
さすがにPhotoshopによるノイズ軽減処理が必要だったため少々甘い画像に変化したが、人物点景もＯＫで私としては満足レベル。今頃になってnex-5nネタで申し訳ない。
この記事の３６０°PanoramaVR→Chihiro Art Museum
パノラマVRギャラリー→Japanos Panorama Gallery
サンクゼール・ワイナリー本店 ― 2012年10月14日 19:51
さて、前回の小旅行の続き。帰路に立ち寄ったサンクゼール・ワイナリー 本店（長野県上水内郡）のスナップパノラマ。この日はやたら快晴で下写真のようにコントラストが強烈。日陰部分の後処理が厄介だった。
この記事の３６０°パノラマVR画像
■St.Corsair Winery 01………St.Corsair Winery 01
■St.Corsair Winery 02………St.Corsair Winery 02
パノラマVRギャラリー→Japanos Panorama Gallery
この記事の３６０°パノラマVR画像
■St.Corsair Winery 01………St.Corsair Winery 01
■St.Corsair Winery 02………St.Corsair Winery 02
パノラマVRギャラリー→Japanos Panorama Gallery
安曇野の道祖神（｢おひさま｣ロケ地） ― 2012年10月15日 09:57
小旅行最後のスナップパノラマ。ここはNHK連続テレビ小説｢おひさま｣のロケ地。道祖神と水車そして遠方に見える茅葺き農家は撮影用のセット。残念ながら今回は蕎麦の花の時期は逃している。昨年４～１０月の放映は見ていなかったので、昨夜NHKオンデマンドでこの道祖神が最初にでる第２回｢母のナミダ｣を視聴。陽子の少女時代を演じる八木優希ちゃんがやたら可愛い。
このブログ、ここ数年の検索１位は｢安曇野 水車小屋｣。確かに３６０度の視界は旅行などの下調べには的確だ。｢おひさま｣ロケ地も多くの方が訪れている。検索でこのパノラマをご覧になり旅行などの計画でお役に立てば嬉しい。
この記事の３６０°PanoramaVR→Dosojin
パノラマVRギャラリー→Japanos Panorama Gallery
このブログ、ここ数年の検索１位は｢安曇野 水車小屋｣。確かに３６０度の視界は旅行などの下調べには的確だ。｢おひさま｣ロケ地も多くの方が訪れている。検索でこのパノラマをご覧になり旅行などの計画でお役に立てば嬉しい。
この記事の３６０°PanoramaVR→Dosojin
パノラマVRギャラリー→Japanos Panorama Gallery
高峰秀子さんの本 ― 2012年10月26日 17:43
若い頃から文庫本など読む習慣はなかった。特に５０代から眼鏡をかけて小さな活字をなぞるのは苦痛であった。その私がいま高峰秀子の著書「わたしの渡世日記（上・下）」を読んでいる。５歳（1929年）の子役から～５５歳（1979年）までの女優人生を語る彼女の湿り気ない文章は心地よくじつに面白い。
この本を読むきっかけとなったのは先にデジタルリマスター版で観た映画「カルメン故郷に帰る(1951)」のリリィ･カルメン役とその３年後に制作された「二十四の瞳(1954)」の大石先生。ストリッパー役と新任教師を演じ分ける女優・高峰秀子がとても魅力的だった。
ここ数年の記憶にもとどまらない新作洋画ばかり見てきた私には、木下恵介の映画がとてもきめ細やかで優しく、こころ癒されたのかも知れない。
この本を読むきっかけとなったのは先にデジタルリマスター版で観た映画「カルメン故郷に帰る(1951)」のリリィ･カルメン役とその３年後に制作された「二十四の瞳(1954)」の大石先生。ストリッパー役と新任教師を演じ分ける女優・高峰秀子がとても魅力的だった。
ここ数年の記憶にもとどまらない新作洋画ばかり見てきた私には、木下恵介の映画がとてもきめ細やかで優しく、こころ癒されたのかも知れない。
